「直属の上司に部下を育てる気がない」
「できる仕事をもっと増やしたいのに!」
どーも!元キャリアアドバイザーのハジメです!
部署移動や転職で上司が変わった。
仕事ができるようになりたいのに、今の上司は指導してくれない。教えてくれない。
今回は、そんな悩みを持つ方に向けて記事を書いています。
部下を育てる気がない上司っていますよね。
今もし、そんな人がアナタの上司なら、アナタ自身もヤバいサイクルに組み込まれているかもしれません。
どんなサイクルかというと。
- 仕事ができるようになりたい!
- 上司に部下を育てる気がない
- 成長機会が少なくなる
- 成長意欲がなくなる
- 自分が上司になったときには、やる気がなくなっている
そうなんです。
自分にやる気があったとしても、やる気に応えてくれる人がいなければ、どんどん腐っていってしまいます。
アナタにモチベーションがあったとしても、潰されてしまうんです。
で、成長できない。
できる仕事が増えない。
つまり、出世できない。
仮に年功序列で運良く出世できたとしても、上司に育てられた経験がないから、部下の育て方が分からない。
こんな悪循環にはまってしまうんです。
そうならないために、今回は
- 部下を育てる気がない上司にありがちな6パターン
- 部下を育てる優秀な上司の7つの特徴
- 上司に依存せずに出世する3つの方法
についてお伝えします。
壁に打ち当たったときの改善策は3つしかありません。
- 相手を変えるか
- 自分が変わるか
- 環境を変えるか
もし、アナタの上司がこれからご紹介する「部下を育てる気がない上司」のパターンに当てはまるのであれば、何らかの改善策を取った方が良いですよ!
今では未経験からエンジニアに転職して、自由な人生を送るという方法もありますしね!
部下を育てる気がない上司
部下を育てる気がない上司にありがちな6パターン
ではまず、部下を育てる気がない上司にありがちな7つのパターンをご紹介します。
もし、どれか1つでも今のアナタの上司に当てはまっていたら要注意ですよ!
部下を育てることに意味を見出だしていない
そもそも部下を育てることに意味を感じていない上司もいます。
もちろん「君を育てる気はない」なんてことは言いませんが。
自分さえ良ければそれでいい。そんな自己中心的な人です。
部下を育てることに意味を感じていない人がよく言うのが
「仕事は教えてもらうんじゃない。見て学ぶもんだ」とか「仕事は盗んで覚えろ」とか。
いや、確かにそうなんですけど。
初っぱなからこんなこと言う人には正直ついていけないわけですよ。
仕事の基礎も教わってない。
会社固有の事情も分からない。
仕事や業務の基本すらわからない。
そんな状況で、「見て学べ」は無謀なんです。
例えるなら、最初のポケモンをもらえないままポケモンマスターの旅に出るようなもんです。
どうやって闘うんですかと。
ポケモンと素手で闘えっていうんですかね。
基礎さえ教えてくれない上司には、「この人にはそもそも部下を育てる気がないんだな」と見切りをつけましょう。
自分が正義!部下の話を聞こうとしない
部下を育てる気がない上司には、自分を守りたい!という想いの強い人がいます。
自分の主張はすべて正しい。
自分に意見する人がいてはならない。
完璧な自分を守りたい。
部下の言うことを聞き入れない。
といった具合ですね。
このタイプの上司はタチが悪い。
昭和生まれの頑固オヤジに多かったり、
30代や40代でも、自分の力で道を切り拓いてきたんだ!と思い込んでいる人が陥りがちな状況だったりします。
このタイプの上司は、自分の過去の武勇伝を語りたがります。
どれほど自分が偉大で、大きなことをなことをしてきたのか主張したがるのが特徴。
けれど、実は自分に自信がなくて、否定されたくないから武勇伝を語って自己防衛してる場合も。
自己防衛本能が強すぎて、部下の話を聞かないんです。
「いつだっておれが正しい」
「アナタが間違っているから話を聞かない」
そんな風に思っています。
このタイプの上司に対しては、まず認めることが重要。
で、上司を否定せずにさりげなく意見を伝える。
「○○課長の言うことはもっともですね!」
「これは、課長の仕事に対する姿勢を見て思ったんことなんですが。課長ならこの仕事をどのように工夫してやりますか?」
と、あくまで上司が主体の状況で教えてほしいことをうまく聞き出すのがポイントになります。
上手に上司の自尊心をくすぐってあげましょう!
失敗を責めるだけで建設的なアドバイスができない
部下を育てられない上司には、部下の失敗を責めるばかりでアドバイスができない上司もいます。
実は、私が昔にいた職場の上司がこのパターンでした。
なにか失敗すると「なんで?なんでできないの?なんでこれやらないの?」と鬼詰め。
やらない理由、できない理由を徹底的に追求されます。
で、次第に「自分はできないやつなんだ」という暗示にかけられていく。
失敗を責めるだけの上司には、部下は育てられません。
部下の成長を願って、部下を育てようとする上司は、失敗を責めません。
どうしたら成功したか?
どうすればうまくいったと考えているか?
次、失敗しないためにはどうするのか?
など、前向きで建設的な質問を投げかけてくれます。
現状を責めるばかりで、建設的な指導ができない上司は、部下を育てる気がない上司ではありません。
部下を育てられない上司です。
もし今アナタが、こういう上司の下で働いているのであれば、あとでご紹介する何らかの改善策を打つ必要があります。
部下を育てられない上司に潰される前に。
相手の気持ちが考えられない
部下を育てる気がない上司には、相手の気持ちが分からない人もいます。
このタイプの上司は、自分の言動が人に影響を与えていることに気付いていない人が多いです。
え?そんな人いるの!?と思うかもしれませんが、いるんですこれが。
たとえば、なにか不都合があるとすぐに舌打ちする上司とか。
部下からすれば、「何か怒らせるようなことしたかな…」と不安になるものですが、上司は単に単純ミスで苛ついていただけ、とかね。
精神衛生上よくないです。
もっと、周りにいる人のことも考えてほしい!
そして、私のことも考えて育ててほしい!
このタイプの人は、自分に興味・関心のあることしか視野に入らない人が多いです。
なので、上司が興味を持つような人間にアナタ自身がなるのが対策法になります。
たとえば、上司と共通の趣味を探してみるとか。
まずは、アナタ自身が上司の好き嫌いに興味を持つことから始めてみましょう!
指導の仕方が分からない
部下を育てる気がない上司の中には、指導の仕方が分からないから放置している人もいます。
自分がどう教わってきたのかがノウハウとして溜まっていない人や、流されて仕事をしてきた人が陥りがちなパターンです。
けれど、この場合の対策法はシンプル。
アナタが知りたいことを素直に伝えれば教えてくれます!
伝え方を工夫するとなおよし。
たとえば、
「○○をするための方法が知りたいんですけど」
「今、××という状況で△△になって困っています」
「こんなとき○○さんならどうしますか?」
とか。
質問で意識するのは、
- 何を達成したいか
- どういう状況か
- どんな答えが欲しいのか
の3つを明確に伝えることです!
すると、アナタの上司も何を伝えれば良いのか分かりやすくなるので、教えてくれるようになりますよ!
説明がヘタクソ
部下を育てられない上司には、説明が下手な人もいます。
説明が下手な人が陥りがちなパターンは次の2つです。
- 目的が伝わらない
- 成果物がイメージできない
例えば、「○○のデータを表にしておいて」という指示があったとします。
すでに信頼関係ができていて、上司の意図が汲み取れれば話は別ですが、こんな指示をする上司は基本的にダメダメです。
目的も分からない。成果物のイメージもできない。
イケてる上司は、こんな風に依頼します。
「直近半年の売り上げ推移を先方に伝えたいから、6ヶ月分の○○のデータを折れ線グラフで並べておいて」
これなら、どんな風にデータをまとめれば良いのかイメージできますし、目的に合わせてどうすれば伝わりやすくなるのか工夫できますよね。
作業ではなく、仕事ができるようになります。
部下を育てる上司は、仕事を与えます。
反対に、部下を育てる気がない上司は、作業しか与えません。
アナタの上司はどっちですか?
部下を育てる優秀な上司の特徴7つ
部下を育てる気がない上司の6パターンの中に、部下を育てる優秀な上司が何人か出てきましたね。
次は、どんな上司が部下を育てる人なのか、その特徴を見ていきましょう!
感情で仕事をしない
部下を育てる優秀な上司は、感情で仕事をしません。
無機質なロボット、という意味ではありませんよ?
「感情だけで反応しない」ということです。
たとえば、部下が指示した仕事をしていなかったとき。
言うことを聞いていないことに腹を立てて「なんでやってないんだ!」と叱るのが、部下を育てられない上司。
部下の状況や心境に想いを巡らせて、「なんでやってないの?」と声をかけて、育てようとするのが優秀な上司です。
前者は、自分の思うようにならない状況に腹を立てています。
感情だけで部下に反応しています。
一方で後者には、自分の感情ではなく、部下のおかれている状況や感情を把握して、打開策を考えようとする姿勢があります。
ちなみに、新卒1年目で私はどちらの上司も経験したんですけど、優秀な上司の下についていたときの仕事はとても楽しかったです。
自分の力でどんどん仕事を前に進めていけるようになっていったからです。
(自分の力ではなく、上司の指導力のおかげですが)
自分の感情ではなく、部下の感情を考えられる上司。
部下を育てることができる優秀な上司の特徴です!
行動の目標が明確
優秀な上司は、部下に指示をするときに目標を明確にします。
「今月未達分の残りを挽回するから、新規架電用の開拓リスト作って」
「先方に○○のことを伝えたいから、このデータを集めて」
目的が明確な指示は、ゴールも明確です。
何のために仕事をしているのか、自分は今どこに向かって走っているのかが分かるので、成長実感を得られます。
つまり、成長のためのロードマップ(行程表)がわかる。
なので、意欲的に仕事に取り組めるようになる。
すると、仕事のパフォーマンスも良くなる。
部下を育てる優秀な上司はそのことが分かっているので、アナタを育てようと積極的に仕事を振ります。
目標を明確に伝えることで、どうすればいい仕事にできるのかを考える「余白」を残してくれるんです。
反対に、作業手順だけを伝える上司には、アナタを育てる気はありません。
自分が面倒な作業ややりたくないことを押し付けているだけです。
思いやりに溢れている
アナタを育てようとしてくれる上司には、思いやりがあります。
とても人間力が高いんです。
単なる上司としてではなく、人として思いやりを持って接してくれる。
だからこそ、先輩として後輩を育てようとする。
すべて行動が、アナタを思いやる気持ちがあるからこその結果で生まれているのが、部下を育てる上司の特徴です。
反対に、部下を育てる気がない上司は自分のことしか考えていません。超自己中心的。
未来の成長を見据えて指導する
部下を育てる上司は、部下の将来の活躍を願って、色々なことを教えてくれます。
単に仕事のやり方だけではなく、成果を出すための考え方や、人としてのあり方など、上司ー部下の関係を超えて、人間として指導してくれます。
なので、人間として成長できる。
たとえば、アナタの上司が仕事しか教えてくれない上司だったら、アナタが転職するときに使えるスキルは、アナタの仕事の範囲を出ません。
しかし、人間として育ててくれる上司と出会えたら、たとえば異業種・異業界に転職するときに培った人間力を活かして仕事を得ることができます。
1つの仕事しかできない人と、人間力で仕事を取ってこれる人。
あなたはどっちの人間になりたいですか?
失敗を積極的にさせてくれる
部下を育てる優秀な上司なは、積極的に失敗をさせてくれます。
どうすれば成功するのかは、人から聞いて学ぶよりも失敗から学ぶ方が身に付くからです。
なので、時には「まずやってみろ」と言って教えてくれないこともあります。
ここで注意したいのは、アナタの上司が「アナタの成長のために積極的に経験を積ませようとししている」か「自分が教えるのがメンドクサイから言っている」のかを見極めること。
アナタの成長を願っている上司であれば、失敗したときにフィードバックをくれたり、振りかえりの時間を作ってくれます。
もし、忙しそうにしていても、アナタが成長できるように考えている上司であれば、依頼さえすれば時間を作ってくれます。
けれど、部下を育てる気がない上司は、部下のために時間を取ったりしません。
結果、「仕事は盗んで覚えるもの」のような指導の仕方になります。
アナタの上司は、アナタのために時間を割いてくれる人ですか?
使うことばが前向き
部下を育てる優秀な上司は、使う言葉が前向きです。
部下の気持ちやモチベーションのことまで考えているからです。
「なぜできないか」よりも「どうやったらできるか」を考え、前向きに壁を乗り越えていくサポートをしてくれます。
「どうやったらできるか」が重視されるので、失敗したときも改善策や打開案の方に目が向きます。
決して、「なぜできなかったか」を掘り下げて、「できない自分」だけを見つめるようなことはありません。
優秀な上司は、原因を突き止めるだけでは、部下は育てられないことを知っています。
原因と打開策をセットにして、指導する。
だから、使う言葉が前向きなんです。
仕事の楽しさを教えてくれる
部下を育てる優秀な上司は、仕事の辛さや大変さではなく、楽しさを教えてくれます。
仕事の楽しさが分かれば、辛い状況や困難な状況にぶつかったときでも、乗り越えていけることを知っているからです。
反対に、部下を育てる気がない上司・育てられない上司は、楽しさではなく辛さを教えます。
部下を育てる優秀な上司は、感情的に怒ったりせず、思いやりに溢れてる。
どんなことでも「まずやってみろ」と後押ししてくれる。
積極的に失敗させてくれるから、経験値が溜まる。
失敗しても、前向きに打開策を考えられる。
このことに気付けば、仕事が楽しくならないわけがないんです。
自分を育ててくれる上司に出会えたときに起こる4つのこと
部下を育てる気がない上司に見切りをつけて、アナタを育ててくれる上司に出会うことができれば、どんな変化が起きると思いますか?
アナタの将来にとって嬉しい次の4つの変化が起きますよ!
圧倒的に成長できる!
アナタを育てる上司に出会うことができれば、圧倒的に成長できます。
環境が人を育てます。
部下を育てる気がない上司の下で、どれだけ成長しようともがいても、部下を育てる優秀な上司の下で働いている人の成長スピードには負けてしまいます。
スピード感を持って成長できるか、それとも1人の人間の攻略に悪戦苦闘して泥まみれになりながら成長するか。
アナタはどちらが良いですか?
できる仕事が増える!
部下を育てる優秀な上司の下で働く部下は、失敗も成功も積極的に経験できるので、どんどん経験値が高くなります。
経験値が高くなれば、おのずと仕事の勘所が分かるようになるので、できることが増えていきます。
任される仕事やプロジェクトも増え、どんどん規模の大きな仕事に関われるようになるんです!
優秀な上司に出会えれば、良い循環しかありません!
スキルが上がって出世できる!
できる仕事が増えて、圧倒的なスピードで成長した人物の姿は、周りの人にはどう映るでしょうか?
「とても優秀な人材」
そんなふうに思われていることでしょう。
会社は優秀な人材に上のポジションを任せて、より大きな仕事をして欲しいと思っています。
なので、優秀な上司に育てられて圧倒的なスピードで成長した部下には、出世のチャンスが増えるんです!
出世すれば、給料も上がりますし、裁量権もどんどん大きくなります。
実務で成績を残した経験とマネジメント経験があれば、転職市場でも重宝されるので、キャリアアップの転職ができるようにもなります!
マネジメント力がつく!
部下を育てる優秀な上司の指導を受ければ、その指導法がアナタの中にも蓄積していきます。
良い上司のマネジメント方法が自然と身につくようになるんです!
人は、これまで自分がどう教わってきたかで部下を育成しがちです。
もし、将来アナタが出世して部下ができたとき。
アナタはどんな上司になりたいですか?
部下の話は聞かない、指導の仕方も分からない、失敗を責めることしかできない、挙げ句、部下になめられている上司ですか?
それとも、部下を育て、失敗も成功も積極的に経験を積ませる。仕事の辛さではなく楽しさを教え、前向きに部下を育てる。そんな信頼される上司ですか?
もしアナタが将来、仕事の楽しさを教えるような信頼される上司になりたいのであれば、仕事の楽しさを教えてくれる上司の下につく必要があります。
どうやって部下を育成しているのか。どう育てれば部下は前向きに高パフフォーマンスを発揮する仕事をするようになるのか。
優秀な上司の部下の育て方を身体に蓄積させていくんです。
そうすれば、アナタが将来マネージャーになったとき、アナタ自身が部下を育てる優秀な上司になっていますよ!
部下を育てる気がない上司は放っておけ!出世するための4つの方法
さて、ここまで部下を育てる気がない上司の6パターンと部下を育てる上司の7つの特徴を見てきました。
アナタの上司には、部下を育てる気がありそうですか?なさげですか?
もし、アナタの上司に部下を育てる気がないのであれば、出世やキャリアアップのスピードが遅くなってしまう可能性が大きいです。
そうならないために、次の3つの対策をしておきましょう!
基本的に、部下を育成する気のない上司は放置ですよ。
社内で学びになる先輩や他の上司を見つける
アナタを育ててくれる人は、アナタの上司だけではありません。
周りの先輩や他の上司の中に、アナタのことを気にかけている人がいるかもしれません。
人間力の高い先輩や上司を社内で見つけてみましょう。
まずは、ランチに誘ってみるのもアリですね。
で、上司の愚痴ではなく、アナタがどれだけ成長したいと思っているのかを伝えると、先輩や他の上司が手助けしてくれることがあるかもしれませんよ!
部署異動する
部署移動をして、上司を変えてしまうという手もあります。
移動願いを出す前に、異動先で新たに上司なりそうな人をよく観察しておきましょう!
会社内での異動になると、他の部署の上司もアナタの今の上司と同じような育てられ方をしている可能性が高く、部下を育てられる上司かどうか分からないからです。
事前調査はしっかり行いましょう。
異動先の部署のメンバーに話を聞いてみるのが一番いいですね!
自分1人でも生きていけるでスキルを磨く
部下を育てる気がない上司の下では、どんなに学ぼうという意欲が高かくても何も学べないときもあります。
そんなときは、会社や上司に頼らずに自分自身で活きていけるスキルを磨いていきましょう!
たとえば、投資を始めてみるのも1つの方法ですし、Webサイト制作技術のような手に職になる技術を身に付けておくと、これからの時代を生きていく手助けをしてくれることでしょう。
投資やサイト制作と言っても、それほど難しくはありません。
知識がなくても簡単にできるので、1度試してみてはいかがでしょうか?
いつでも転職できるようにしておく
いつでも転職できるように準備しておくのも1つの方法です。
昔とちがって今は、転職があたりまえの時代になってきました。
環境を変える手段として、転職サイトに登録しておくのも手です。
会社を変えると、今まであたりまえだと思っていた常識が変わります。
例えば、半年に1度しかない上司との面談しかない会社がある一方、1週間の1度の面談があたりまえで、面談では部下の成長のために目標を摺り合せていく話し合いをする会社もあります。
会社への常識を変える手段として、転職サービスに登録しておくのも良いでしょう。
例えばビズリーチというサービスでは、アナタの経歴を見た企業の人事やヘッドハンターから、転職先の求人や会社の情報が送られてくるので、登録しているだけで色んな企業の状況を知ることができます。
ビズリーチからは、非公開求人やマル秘案件など、ハイクラスの転職ができる求人も届くので、視野を広げるには最適なサービスです。
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部下を育てる気がない上司【まとめ】
部下を育てる気がない上司の下にいても、成長はできません。
成長するためには、なにかを変える必要があります。
壁に打ち当たったときの改善策は3つ。
- 相手を変えるか
- 自分が変わるか
- 環境を変えるか
アナタは何を変えますか?
部下を育てる優秀な上司に出会って、アナタが成長し、出世できることを願っています!